三船栞子が予想する"璃奈さんが行きそうな場所"とはどこか

こんにちは すいりんです。

えいがさき第2章公開からずっと日が経ってしまいましたが、えいがさきのブログを書き上げました。(映画周回やらブンブンビーやらでずっと放置してた)

本稿はえいがさき第2章を鑑賞して感じた疑問を並べ、それに関する感想を踏まえた自分なりの回答を提示するというスタイルで記述しています。

(第1章も同様の投稿をしています)

https://njgsk-angsk.hatenablog.com/entry/2024/10/18/124919

初見で感じたこと、最近になって気づいたこと、他の方の感想投稿を見て思い至ったことなど、思考の時系列はバラバラですが、ひとまず自分の中で整理した内容になります。
あくまで私個人の偏屈な思考を揺すり磨いた結果の解釈なので、制作陣の意図や一般的な感覚とは大きく異なる可能性があることをご了承ください。
※第1章のようにスタッフトークが開催されるのであれば、制作陣からの“公式的論破”をぜひ受けたいところです。

なぜ三船栞子はトップバッターなのか

第2章直前に冒頭5分映像が公開され、栞子のステージ「いとしき夢よ いざないて」のサビ直前までが映っていました。

その時点でトップバッターが栞子であることは事実上ネタバレされていました。
(第1章で初日の順位が6位だったことも明かされていたため、第2章組のトップバッター予想は固かったですね)

第1章では桜坂しずくがトップバッターを務めましたが、第2章では6人の中から栞子が最初にライブを担当しました。

前回のしずくは“対外的な広告塔”という意味合いがあると考えていましたが、今回の栞子にも似た役割があるように感じます。
OVA以降、生徒会長となった栞子はアイラちゃんの夢を誘い、そして今回、栞子自身が可能性を感じているグランプリに虹ヶ咲の顔としてエントリーしました。(生徒会メンバーも応援に来ていましたね)

「いとしき夢よ いざないて」

みんなが“いとしき夢”を抱いて関西に乗り込んできた中、古都・京都というホームグラウンド的な雰囲気も相まって、第2章の開会宣言としてこれ以上ないステージだったと思います。

なぜ天王寺璃奈はミアにお風呂入るか尋ねたのか

「お風呂入らないの?」

2日目にミアがホテルに帰宅して即ベットに倒れこんでしまいました。お風呂は後で入ると。温泉が大好きでわざわざ有馬温泉まで出向いてた姉とは対照的ですよね。。

部屋では璃奈と愛が待っており、行きたい場所の話をしていました。愛はゴロンと寝転がり、璃奈はきちんとベッドに座っている、ここも対照的です。

もし、ミアが風呂キャンの常習犯であれば1日目に判明しそうなので、1日目には普通に風呂に入っていたと思われます。"今日こそはミアちゃんと一緒にお風呂に入りたい!"そう思ってミアの帰宅を座って待ち構えていました。(と思っています。)

そのあと、ミアにフラれた璃奈を慰めるように膝枕をしたのでは…と邪推しました。後日一緒に風呂に入れたことを願うばかりです。

なぜ副会長はせつ菜ちゃんと栞子さんで悩んでいたのか

4日目夜、コピマルコーヒーで璃奈と遭遇した際、副会長は翌日の応援をせつ菜と栞子のどちらにするか迷っていました。
最終的には「せつ菜一筋だから」と決めましたが、そもそもなぜ迷ったのでしょう。
わざわざ“栞子を選ばない”シーンを入れるのは、栞子が可哀そうにも見えます。

若干こじ付けですが、璃奈が「ミアに残ってほしい気持ち」と「ミアの夢を応援する気持ち」で揺れていたことのオマージュではないかと思っています。
若干コメディっぽいですが。

また、先述で栞子が可哀そうといいましたが、副会長は栞子のことを”栞子さん”と呼び、その直後璃奈のことを”天王寺さん”と呼んでいます。唯一無二の推しである"せつ菜ちゃん"は別として、副会長→同好会メンバーの呼称は基本的に"(苗字)さん"であると思われます。生徒会という関係性もあると思いますが、"栞子さん"についても特別な距離感があることが推察されます。

三船栞子が予想する"璃奈さんが行きそうな場所"とはどこか

5日目にグランプリのアプリが故障し、璃奈と連絡が取れなくなった時に栞子がふと漏らしました。

「璃奈さんの行きそうな所はひと通り廻りましたが…」

そこでミアが璃奈が行きそうな場所にハッと気づき、梅田スカイビルへダッシュします。ミアが璃奈を見つけ出すフックとなるような発言にすぎなかったですが(それでも十分ですが)、個人的にはこの栞子の言葉がすごく衝撃的でした。

まず、対して土地勘もないであろう関西で璃奈さんが行きそうな場所を予想したことが凄いですよね。個人的ですが、私は第2章公開前に関西の舞台の聖地予想をしてまして、栞子と似たことをやってたんだなと嬉しく思いました。

https://x.com/njgsk_angsk/status/1910466257075466428?s=20

また、聖地予想をするにとどまらず、それらをひと通り歩き回ったということです。どれだけ栞子が璃奈さんのことを心配しているのかが伺えます。劇中では何気ないひとことですし、この話を擦っているのは私だけかもですが、栞子のハイライトのトップ3には入ると思っています。

三船栞子が予想する"璃奈さんが行きそうな場所"の答えはまだ見つかっていません。今探しています。

https://x.com/njgsk_angsk/status/2017005647687274702?s=46

なぜミアテイラーのMVは日常的な場所が多いのか

ミアのLike a TreasureのMVに映る場所が大阪市内で河川敷や踏切、普遍的な路地といった日常的な場所が極まっていました。特に留学生なので観光地志向が強いイメージが強かったので意外でした。第1章のエマやランジュの沖縄色が強いMVとは対照的ですね。

ですが、今回ミアが披露した曲がこれまでと大きく意味合いが違うのはグランプリとしてではなく特定の人に対しての曲だということです。この曲はグランプリのアプリが止まり、璃奈を見つけ出したタイミングで同好会に残りたいという本当の気持ちに気づいたことで披露した曲です。

重苦しい空気を一掃するような清涼感あるメロディと歌声が刺さって第2章曲では特に好きな曲なのですが、この日常的なMV地もいい味が出ていると思います。ミアは同好会に日常的な居場所を見出していることが感じ取れました。この場所に居心地を感じているという意思表示に見えました、璃奈に対してもクロエに対しても。

ちなみにStayのMVはこれと対照的で泉南マーブルビーチ、ニフレル、枚方パークなど大阪府内の"誰かと一緒に行くことを想定した場所"が出てきており、こちらも意思表示として面白いですね。そういえば一緒にお風呂は入れたのでしょうか。

さらにちなみにグランプリが普通に続いていたらミア曲は普通に観光地が出てくるようなものになってたのではないかと思っています。元々失敗はしましたが4日目に京都(府立図書館)でステージに立っており、最後に同じ場所で再度ステージに立っていましたし、初日でも京都で先述のとおり栞子がトップバッターを務めた後に"次は僕が行こうかな"とネクストバッターサークルに向かいました。そういえば第2章のサントラがもうすぐ販売されますが、ジャケ写でミアが思いっきり抹茶を楽しんでいましたね。

さらにちなみに舞台挨拶で内田秀さんが「ミアが劇中でホテルから梅田スカイビルまで徒歩20分ほどの距離を走ってそこからさらに頂上まで登ってて凄い」という旨の話をされてて共感しましたが、実はMV中でのサビで大黒橋~汐見橋梅田スカイビルと5~6キロくらい走っており、改めてミアの凄まじさを感じました。

なぜ朝香果林はライブをやらなかったのか

今回ライブをやらない枠は果林でしたが、これは第1章のかすみポジションでしたね。かすみはランジュママと対峙したことに対して、果林はクロエです。構図は似ていますが、かすみは"自分のライブをすっかり忘れていて"できなかったのに対して果林は"チャンスは今夜だけでなない"と戦略的に回避しました。

第1章は”仲間でライバル”、第2章は"ライバルだけど仲間"というテーマだとよく言われてます。私もそれを強く感じていますが、果林は誰よりもその"ライバル"と"仲間"に触れて成長を遂げた人物だと思っています。同好会に入る前はモデルとして多くのライバルと対峙し、それが朝香果林という人物を作り、同好会に入って仲間に支えられて本当の自分に正直になることが出来ました。卒業まで間近に迫った今、"仲間"も"ライバル"も内包した朝香果林が、ライバル&仲間に新たな演算子を付加させるような第3章で何を見せてくれるのでしょうか。

また、(これは根拠の薄い予想ですが)第1章はランジュママ、第2章はクロエと同好会の家族が出てきております、果林の関係者が第3章で登場しそうな気がしています。舞台は東京と明言されていますがこれは果林先輩の地元も含んでのことのような気がします。

 

最後は第3章の願望の垂れ流しのようになりましたが、えいがさき第2章は人生で一番繰り返し見た映画で、それぞれのキャラの想いもストーリーも最後のセルフグランプリも終始胸を打たれっぱなしでした。今まで虹ヶ咲を追ってきて本当に良かったと思える作品でした。第3章の情報も公開されており、楽しみとともに寂しさも感じますが、EDの約束になれ僕らの歌の歌詞にある

まだつぎが…ある!終わらないよ

のとおり、まだまだ続きます。正直第2章が上げに上げたハードルを越えられるかと思うこともありますが、それは虹ヶ咲を信じています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

なぜ赤嶺天はスクールアイドルであることを否定しなかったのか

こんにちは すいりんです。

本稿はえいがさきを鑑賞して感じた疑問を並べ、それに関する感想を踏まえた自分なりの回答を提示するというセルフえいがさき検定形式で記載しております。

初見レベルの感想メモをベースにえいがさきを見返したり&TLの感想・考察に感化されたりして考えが変わった部分をちょちょっと加筆している感じです。

色々とモタモタしててリリースするタイミングを逃しましたが、丁度タグ企画「NFX(ニジガクファングランプリ) 」にシレっと便乗する形で投稿させていただきます。

なぜ桜坂しずくはトップバッターなのか

今回、しずくは本編開始1分(正確な時間は不明)でライブを披露しました。まさに先手必勝です。

アニガサキでは自分を曝け出すことが難しかったしずくが堂々と先陣を切る姿に横転してしまいました。

しずくがトップバッターを務めたのには内面の成長(周囲の目を気にせずに自分を表現する)ことは勿論ですが、それに加えて女優:桜坂しずくが認められたと感じました。(若干メタ的ですが)

いわゆる数字がとれる女優ということです。

しずくRise Up High!の映画のサムネにも採用されましたし、公開前の予告動画にもしずくのダンスが登場しました。これはこの映画やGPXを宣伝するための顔としてしずくが認められた、つまりしずくに任せておけば集客が見込めると判断されたのでしょう。

どんなに素晴らしい映画やGPX、特設ステージを作ったとしても人が集まらなければそれらが広く伝播することはありません。 

しずくは内面だけでなく、対外的な広告塔としての期待とそれに応える重要なポジションを担っていたのもまたひとつの成長のカタチではないでしょうか。

そういえば、2日目の各自行動の際にも桜坂(さくらざか)劇場を訪問してましたよね。沖縄に聖地巡礼にてよくTLで拝見しましたが、ここでも広告的な視点で役割を担っていると感じました。

なぜ美ら海水族館で劇伴"つながりたい心"が流れたのか

day1のかなしずが巡った美ら海水族館で少し驚いたんですよね。

そこに流れているメロディーはもしかして”つながりたい心"??

劇伴"つながりたい心"はアニガサキ1期6話の冒頭でクラスメイトをジョイポリスに誘えずにいた璃奈が落ち込んでいる場面で流れた曲です。

(多分それ以外で使われた場面はなかったと思いますが、間違っていましたらすみません。)

ではなぜその”つながりたい心"が使われたのか?

しずくは自分勝手な想像で彼方さんに似合うと思った水族館を提示し、その自分勝手な想像ができるようになったのは同好会での活動によるものだと話していました。

一方、彼方も家庭で話ができるようになったのも同好会のみんなのおかげだと話していました。

ここで連想されるのが個々の課題に対して向き合って個々の方法で乗り越えてきたあの1期の日々ですよね。

そして境遇は違えど同じ1期で"想いを伝える"ことに難儀してた子がいましたよね。天王寺璃奈ちゃん。

1期6話7話8話はそれぞれ各人が個々の課題を抱えてそれを同好会の活動を通じて成長したというストーリーが共通しています。そこで、璃奈ちゃんが愛さんや同好会と出会った始まりの”つながりたい心"でその想起を補強しているのではないでしょうか。

今回は非沖縄組も含めてニジガクメンバーがそれぞれのMVに登場してるのが凄く素敵で、それと同様に劇伴を通じて璃奈ちゃんの場面が連想できるのがすごくエレガントな演出だと感じました。

とにかく"つながりたい心"は個人的に大好きなアニガサキの劇伴で、それが予想もしないカタチでえいがさきに登場したのが嬉しかったです!

なぜ近江彼方はこんなにもかわいいのか

今回の近江彼方さんめちゃくちゃかわいくありませんでした???

普段からかわいいだろと言われると御もっともですが、元々自分の近江彼方観としては"可愛さ"と“お姉さん感”が混ざり合っていると思ってまして、今回のえいがさきではその両面のうち"可愛さ"に多きく傾いていたと感じました。

(勿論day2のかなしずの夜に代表されるように彼方さんに”お姉さん感”が全くなかったとは言えませんが)

その最大の要因が最愛の妹・遥ちゃんとは別のところで過ごしてたからなのかなぁと感じました。そのためお姉さん要素が薄くなり、妹要素(≒わがまま≒可愛さ)へ振り切っていたのではと思いました。

次回作への伏線もあるかもですが、今回わざわざ"遥ちゃんがいないこと"に言及していましたし、今回かなたんたんは沖縄で少なくとも4泊以上してるわけで(100%憶測ですが)人生最長で遥ちゃんと離れているのではないかと思いました。

だから、遥ちゃんがそばにいなかったこともあり、わがままに拍車がかかり、沖縄でのGPXはかなたんたんにとって今までとは違う世界が開けたのかなと思いました。(愛すべき妹がいない環境で自分を愛するようになった的な)

 

そして生まれたのがDaydream Mermaid

どこを切り取っても振り付けがめちゃくちゃカワイイ!!!

何度えいがさきを見に行っても横転してました

 

個人的にかなたんたんのカワイイところをもう一つ

終盤に歩夢と別れて侑と屋上で会う粋な流れがありましたよね。

その間何をしていたのかというと皆に渡すサンゴの飾りを探していましたね。

まあこの一連のムーブを見てるとガッツリ"お姉さん感"が出ててえいがさきの名シーンの一つでしたが、私が好きなのは歩夢と別れる際の一言

"彼方ちゃん買いたいものあるんだ ちょっと待ってて~"

この言い方がカワイイ!歩夢の"屋上で待ってます"に頷くところもカワイイ!そのあとに階段を下る後ろ姿もカワイイ!一挙手一投足がカワイイ!

 

なぜ赤嶺天はスクールアイドルであることを否定しなかったのか

「GPXで沖縄に来たんだよ エマヴェルデだよ 上原歩夢です」

「赤嶺天といいます 高一です」

「もしかして スクールアイドル?」

「はい...一応...」

この時点での赤嶺ちゃん視点での認識は以下のとおりです。

赤嶺ちゃん・・・最近2人組ユニットを解散・GPXにもエントリー未済

エマ・歩夢・・・GPXのために沖縄に訪れたスクールアイドル2人組

この展開でちょっと意外だったのが"自身がスクールアイドルであること"をエマ・歩夢へ肯定したことなんですよね。適当に誤魔化したりして逃げ切らなかった。

そのあと案の定(?)「天ちゃんもGPXに出てるの?」と聞かれて「まだエントリーしてなくて...」とお茶を濁してその場を立ち去ります。

 

赤嶺ちゃんは元々自身の意にそぐわなくてもその場を円滑に収めるために会話をまとめることが多いです。小糸やエマからの三線の演奏に対する意見もまさにそうですよね。

しかし、そんな彼女でも決して譲れない意志はあります。それが“三線の実力”。

自分を偽ることができないエマが終始彼女の三線を認めている発言から、赤嶺ちゃんの演奏技術に疑いはないと思います。そして彼女もその自負があるのでそれを否定しないのでしょう。

day1エマ「きれいな音 演奏上手だね」

→「ありがとうございます」

day3エマ「天ちゃんはあんなに演奏が上手いのにどうして解散したの?」

→「自分でも分かんないんです」

回想小糸「だってそれしかないっさ!天の演奏はデージ上手いんやから」

→「そんなこと…」(否定はせず)

自己肯定感が低かったら否定してもいいところでも自身の演奏に関しては一切否定はしていないんですよね。だから自分の演奏に自信を持っており、プライドがあり、GPXエントリー未済でも専用バスに乗って、堂々と演奏をしてたのではないのかと思いました。

なぜ中須かすみはライブをやらなかったのか

1.真打は最後に登場するから

2.自分のライブをすっかり忘れていたから

3.ライブをやる必要がないほど活躍したから

1.2.は実際にかすみんが明言してるオフィシャルな回答です。

3.はライブをやらない分、活躍の描写を濃くしてくれているえいがさきスタッフ陣に感謝です!

かすみんの最大の活躍といえばday3にてランジュ親子を(強引に?)仲直りさせたことだと思います。かすみらしさというかかすみにしか出来ない荒療治でしたね。

また、ランキング順位では最初の88位からライブをやらずして9位まで上がってましたね。もし、あのランジュ親子との仲直りが隠しカメラで配信されてたら どれほど上り詰めていたか…妄想が止まりません。

他にも特設ステージを作ったり、配信で動物に注目されたり、ホテルのプールの上で一時停止したり、帽子を浮遊させたりと何から何まで(意にそぐわない形とはいえ)見せ場を作ってくれました。

私はかすみんの推しをやらせてもらってるんですが、今回かすみんのソロが無いような予告となっており、個人的に"三部作だし今回はなくてもいいかな"と思っていましたが、えいがさきを観た後だとハッキリ言えます

"かすみんのライブがなくて良かった"

ライブがなかったからこそ、これだけの活躍が見れたことと、活躍を見せてくれたえいがさきスタッフ陣だからこそ第二章でも第三章でもしっかりハードルを上げつつ待ち構えたることができます。

まとめっぽくなりましたが、これだけハマった映画は初めてです。今後も繰り返し観つつ来たる続編に備えたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ENJOY IT!から見る多面性

皆さん こんにちは!

すいりんと申します!

この投稿はわらみんさん主催の完結編第一章公開に向けてのカウントダウン企画『#これが私のトキメキ』のブログになります。

 

このような素晴らしい企画にお声がけいただき、改めてわらみんさんには本当に感謝です!

さて、これまでの数々の素敵なブログからバトンを受け継ぎまして、今回からはユニット曲のターンになります!

まずはQU4RTZの『ENJOY IT!』よりバトンを繋ぎたいと思います。

 

『ENJOY IT!』はアニメ2期3話のQU4RTZ回で披露されました。今回は『ENJOY IT!』が生まれるまでのストーリーと楽曲としての『ENJOY IT!』との二面から私が思うことを語っていければと思います。

 

 

①ストーリー

2期2話の冒頭にYG国際学園との合同ライブの開催が決まりました。

一方、前話で圧倒的なパフォーマンスを披露したランジュに対して、彼女を気に掛けている4人(エマ、彼方、璃奈、かすみ)が集まってランジュを尾行して、ゲリラライブを見て、おうちに招待され、彼女と対峙して価値観の違いを感じて、公園のブランコに乗りながらユニットを組むことを決めました。

 

そして3話では4人で合同ライブに向けて準備を始めますが…ここで問題発生

ユニットを組んだはいいが、どのようなコンセプトでライブを行うかの意見割れです。

まあ、それはそうですよね。。。

個性全開爆発のソロ曲と違って4人とも性格や嗜好、価値観はバラバラ、そんな彼女たちが集まってステージの方向性がすぐに一致することは、そうそうないですよね。。。

蛇足ですがQU4RTZは身長もバラバラで身長差が顕著なグループだと思っています。(そこがいいんですよ😉)

4人それぞれの家でのお泊り会も生活感や育った環境がバラバラなのを示唆しているように思えました。

 

しかし、そのバラバラな価値観を持つ4人だからこそ得られる気づきもあります。

個人的にアニガサキ屈指の好きなシーンなのですが、それはエマ家でのお泊りでそれぞれの良さを自分以外の人が語るところです。

 かすみ:みんなのことを考えてくれる

 彼方:マイペースに見えてお世話好き

 エマ:ポカポカだけど芯が強い

 璃奈:引っ張るタイプ

案外自分のいいところは周りの人のほうが知っているものなんですね。

また、自分の思っているのと周りが思う長所は違ってて、例えばかすみは"カワイイ"といわれるのを期待していたが思わぬ方向から褒められてましたね。

 

誰かと交わることでさらにその人の一面が顕在化される。孤高を貫くランジュに対するQU4RTZなりの結論ですね。

また、QU4RTZに限らず虹ヶ咲の特徴として二面性の描写とその肯定があると思います。

そして、直後のミルクティーの描写のようにバラバラな4人の色が一つに重なりあって『ENJOY IT!』が生まれたという訳です。

 

 

②楽曲『ENJOY IT!』

さて、そんなこんなでライブでお披露目された『ENJOY IT!』ですが、ここからは曲として好きなところを語っていけたらと思います。

 

光閉ざそうとも色づいていく
ひとりじゃ見えなかったパノラマ

これは先ほど述べたQU4RTZの"自分ひとりじゃ気づけなかったそれぞれいいところ"を表している歌詞ですね。そしてこのMVシーンはライブを見に来たランジュの姿(あと栞子も)が映っています。

孤高を極めたランジュがQU4RTZのライブを見て、自分と対極に存在するスクールアイドルを見て何を感じたのでしょうか。3話エンディングでは目を輝かせて踊っていましたね。

 

何度でも Shake it! Shake it! Shake it!
The world is amazing

直訳すると"Shake it"は「握手する」、"The world is amazing"は「世界は素晴らしい」となります。何ともまあQU4RTZらしい友好的な素敵な歌詞ですね。

ただ、"world"「世界」、"amazing"「驚くべき」といったランジュの香りがするワードも目につきます。「私のパフォーマンスで世界を驚嘆させてあげるわ」というランジュに対してのQU4RTZなりの世界へのアプローチが見て取れます。これも一種の仲間でライバルのカタチですね。

 

まるでPrism!
Let’s enjoy our life together

まるで万華鏡
Let’s enjoy our music together

サビ直前のフレーズですが何やら光彩的な例えが出てきましたね。

 

まずは"プリズム"って何なのか、ネットで調べた付け焼き刃的な知識になってしまいますが

白色光をガラスなどの透明な多面体を通して、光の波長の違いを利用して色を分離させて虹のような模様を生み出すものです。

プリズムのイメージ

QU4RTZの魅力には先ほど述べたミルクティのような"色の重なり(調和)"があると思いますが、それにより個が損なわれることはなく、むしろ多面体(QU4RTZ)を通じて個が引き出させるところも魅力の一つだと思っています。

 

これに対して、"万華鏡"は円筒という閉じられた空間に複数枚の鏡を組み合わせて光を反射させさまざまな色や模様を楽しむものです。

つまり、歌詞にこじ付けさせていただくと"光閉ざそうとも色づいていく ひとりじゃ見えなかったパノラマ"という訳ですね。同じ個でも複数枚の鏡(QU4RTZ)を通じて新たな景色が見られるというエレガントな表現となっています。

蛇足ですが『ENJOY IT!』のMVでは会場が四角い箱のような空間で客席が光で埋め尽くされているところが万華鏡を表現しているのかなと感じました。

 

ひとりひとりの個性(光)が合わさって見える新しい景色もグループを介して個性(光)が輝く所も、そのどちらも素敵なQU4RTZが発揮された二面性だと思います。

 

③最後に

2期ヶ咲としての初ライブで、ユニットという初の試みで、新たなライバル(ランジュ)と出会い刺激を受け、悩み、もがき、時には衝突して作り上げて感動させてくれたENJOY IT!が大好きです!

そして、このブログではQU4RTZの多面性について語りましたが、もちろんそれはQU4RTZに限らず他ユニット、あるいは虹ヶ咲全体にも拡張できると思っています。

 

今このブログをご覧になられている方のほとんどは虹ヶ咲のことが大好きな人だと思います。(もちろん私もです。)

しかし、どんな価値観で虹ヶ咲というコンテンツを楽しむかは人それぞれですよね。ライブで盛り上がったり、グッズを集めたり、楽曲を聞いたりetc…

そんな、それぞれが持っている虹ヶ咲への楽しみ、想い、愛、それらの光が集い、共鳴し、発散する交差点が『#これが私のトキメキ』なのかなと感じています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!
完結編第1章公開まであと15日。明日の担当はハバネロさんです。

 

 

中須かすみ、実は「かわいい」をアピールしていないのでは

中須かすみは「かわいい」です。これは事実。

タイトルの趣旨は「あれ?中須かすみって常日頃、口では散々かすみんかわいいとか言ってるけど結局我々(主語でかい‼)が中須かすみを推す理由ってアニガサキ1期2話の自分で人に何かを強要してしまう過ちに気づくこととか、1期8話の親友に対する情に厚いところとか、2期10話で部長らしく同好会メンバーの絆を築くところとかじゃね?かすみって最早、かわいいじゃない何かをアピールしているんじゃね?実際はかわいいけど!」です。

 

ちょっと屁理屈っぽく話すと

①:中須かすみはかわいい(←これは事実。揺るがない。)

②:中須かすみはかわいいをアピールしている(と仮定する。)

①と②の条件により、下記の結論が得られます。

③:僕は中須かすみのそのかわいいところに惹かれて彼女を推す。

はい、①~③の中でトリビアルな偽があります。そう、③です。

かわいいかすみがかわいいをアピールしていれば、そのかわいいに惹かれるはずですが、僕が中須かすみに惹かれる理由は冒頭に述べた内面です。中須かすみはかわいいをアピールしていたのにアニガサキのストーリーの節々に登場する彼女の行動に強い感銘を受けました。

とすれば、次の結論が得られます。

④:中須かすみはかわいいをアピールしていない(②の否定)

 

中須かすみが「かわいい」のは事実ですからね。

 

さて、中須かすみの「かわいい」に関して興味深かったシーンを下記の2点紹介します。

①「かわいい?かわいくない?」

1期8話のしず子が自分を曝け出せないというダメなところ(ダメじゃない)をかすみさんに曝け出した一幕ですね。そこでかすみさんがしず子に喝を入れます。今までしず子は私に「かわいい」を言ったことがないよねと追及します。(親友の言動は良くも悪くも気になるもので、かすみさんがそれを気にしているのがかわいくもあり、分かる気もします。)

1期8話のしずかす概論について語りだしたらきりがないので、話を中須かすみに焦点を当てます。彼女はかわいいか否かを2択で突き付ける形で聞きますが、本当にかわいいを売りにしている人はこんな聞き方をしますでしょうか。本当にかわいいを売りにしている人なら「かわいいでしょ」とか「かわいいと言って」という言い方になると思います。ここでは親友を引っ張り出すのが主目的なので彼女がかわいいのは二の次かもしれませんが。

 

②「もしかすみんが優勝したらみんなに100万回かわいいって言ってもらいますからね」

2期10話のニジガクGOの最中、彼女は優勝にこだわる真意をうっかりポロっと言っちゃうんですね。「優勝したら部長として認めてもらえる」と。そして、咄嗟の照れ隠しに「100万回かわいいと言ってもらう」と誤魔化します。

もし、彼女がかわいいをアピールにしていたら、カモフラージュのために「かわいい」を偽の理由で隠れ藁にすることがありますでしょうか。本気でかわいいを認めさせようと思うのなら、まず最初にポロっと出てるはずです。

 

少し「かわいい」についての話から逸れますが、2期10話といえば中須かすみが「部長としての威厳を…」とか企んで合宿で様々なイベントを計画していました。その結果、目論みどおり「部長としての威厳を示す」ことはありませんでしたが、同好会の親睦が深められましたし、かすみは部長として認められましたし、ランジュは同好会になじめました。

…超憶測ですが、実はかすみは最初から「部長としての威厳を示す」という本意はなく、ただ、同好会の絆を築くことだけを考えていたのではないでしょうか。しかし、そんな「いい奴」を前面に出すと照れくさい、だからあの企み顔で利己的な野望をアピールして、我々にカモフラージュしたのではないでしょうか。であれば、かすみの常日頃の「かわいいアピール」も、内面から滲み出るかすみの「いい奴」をコーティングする鎧でしかないのかも知れません。

 

しつこいようですが、中須かすみが「かわいい」こと自体は事実ですからね。

本当に「かわいい」人は「かわいい」をアピールする必要がない。

 

これは中須かすみに限らずですが、自分の個性をアピールする自己表現も虹ヶ咲を見てて素晴らしいなぁと思いますが、全面的にアピールしない個性もまた自己表現のカタチではないでしょうか。隠れた個性を見つけるのも虹ヶ咲の楽しさだと思います。

 

そろそろにじたび福岡公演が始まるのでこれくらいにします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ミアテイラーの瞳に映るスクールアイドル

ミアは同好会メンバーの中で一番同好会から遠かった存在だと思います。

アニガサキでは同好会に加入するのが2期9話でランジュと並んで遅かったし、そのランジュは虹ヶ咲に来たときからスクールアイドルを夢見て、加入はしなかったとはいえ同好会に興味を持っていました。ミアはというと虹ヶ咲に来たのはあくまで仕事のパートナーでしかなかったランジュについて来たに過ぎません。(それでも音楽を創るため、ステイツじゃ大学生だったのにわざわざ虹ヶ咲に留学したことは凄いことだと思います。)また、果林や栞子は最初は同好会の加入を拒絶していたものの実はスクールアイドルに憧れを持っていましたが、ミアはそれが「スクールアイドル」ではなく「歌うこと」でした。おそらく過去の自分に同好会でスクールアイドルをやっていると伝えると、ミアは凄く驚くでしょう。

 

そんな同好会を外から眺めることが多かったミアテイラー。彼女がずっと縁のない世界だと思ってたスクールアイドル(同好会)をどのように見ていたのでしょうか。彼女が同好会に入るまでの2点を振り返りたいと思います。

 

①鐘嵐珠のEutopia

これミアが作曲したんですね。作曲がミアで歌がランジュというのが強すぎるというのは勿論ですが、今回着目したい点はそのシチュエーションです。同好会の宣伝MVを流すところを誤ってNG集を流してしまい、客足が遠のいてしまう。。。そこで、救世主になったのが鐘嵐珠です。誰も自分を知る人がいない異国の地で、アタフタした現場で彼女のデビューステージは幕を開けました。正真正銘のゲリラライブですね、天晴です。ちなみに彼女は8話でもニジガク号がゴール手前でストップしたところでQueendamをアカペラで歌いました。まさに自分でいうようにお膳だてなんて必要ない。むしろハプニングがあってこそ鐘嵐珠の凄みが増し、ある種の英雄性を感じずにはいられません。

さて、話を戻しますとランジュのEutopiaはミアの瞳に何を映したのでしょうか。後に明かされますが、ミアは幼少期に大勢の人前で歌うことへのトラウマを持っていました。そのトラウマを抱えているミアが創った曲を大勢の知らない人の前で堂々と歌うというあまりに対照な姿を見て何を感じたのでしょうか。ずっと日本に来る前からそんなランジュをみて作曲に没頭していたのでしょうか。もしかして、ミアはランジュを見て歌うことへの未練をキッパリ捨てたのか、あるいは歌いたいという本能との折り合いをつけるのに苦しんだのか。相当の衝撃を受けたのに想像は難くありません。(常々ランジュは特別だと言ってますしね)

そんな年不相応な苦難を抱えていたであろうミアが自分の殻を破るため、盟友のランジュを引き留めるために生み出した曲がstars we chaseです。いやぁ、にじたび福岡公演が楽しみすぎますね。

 

②高咲侑のNEO SKY ,NEO MAP

虹ヶ咲の音楽科に転入したミアは同じく音楽科に編入した高咲侑に出会います。3話では音楽科の課題に頭を悩ませた侑がすがる思いでミアにアドバイスを求めます。そこでミアは彼女のことをベイビーちゃんといいます。「ベイビーちゃん」とは何でしょうか。侑ちゃんのことが赤ちゃんという意味?何が、音楽のスキル?笑いのレベル?(これは嘘ではない)

ミアは基本的に相手を呼び捨てで呼びますが、ベイビーちゃんは例外です。(もう一人の例外は仔犬ちゃん)おそらく侑と話してて何か感じることがあったのでしょうか。

音楽のスキルといえば確かにこの高咲侑はミアがサクッと終わらせた課題に頭を悩ませていましたし、音楽科のカリキュラムについていくのが必死でした。しかし、だからと言って彼女が無能であるといったニュアンスだとは思えません。赤ちゃんって何者でもないけど何者にもなれる無限の可能性を秘めた存在として引用されることが多いですが、音楽の天才であるミアもまた侑の未完のポテンシャルに気づいていたのではないでしょうか。そして、「求められることに忠実に答えるのが音楽さ」と何とも抽象的な言葉を残して立ち去りました。その後、侑は同好会メンバーの励ましも受けつつ、課題を完成しました。その作品がエンディングである「NEO SKY ,NEO MAP」。俗にいう最終回ですね。

これを聞いたミアが明らかに尋常じゃないリアクションでした。これはもう発掘しちゃいましたね、ミアテイラーさん!(その後、5話でも侑の曲を聴いているシーンがありましたね。)

その後、8話でも苦悩している侑のそばに寄り添い、虹ヶ咲の代表作である「TOKIMEKI Runners」の完成をアシストしました。俗にいう最終回ですね。

(この時点では)スクールアイドルという立場ではありませんでしたが、ミアもまた侑のことを仲間でライバルだと意識していたのではないでしょうか。

 

完全に余談ですが、僕はミア(というか内田秀さん)の歌が好きでして、英語歌詞のカッコよさや勢いのあるテンポ、場を支配するようなオーラなどこんなポテンシャルをもっていた彼女が歌うことを諦めていたことが信じられません。にじよんあにめーしょん5話でも彼女がエマの歌をこれでもかというほど絶賛する回がありましたが、「いやいやいや、あなたもたいがい凄いでしょ」と思わずツッコまずにはいられませんでした。

重ね重ねしつこいようですが、にじたび福岡公演が楽しみすぎますね。

 

さて、次回はそんなミア子と虹ヶ咲の全カプの中で唯一お互いをあだ名で呼び合う間柄である仔犬ちゃんの記事を書きたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

天王寺璃奈が愛される理由(愛だけに)

天使・天才・天王寺

彼女のキャッチコピーが体現するように天王寺璃奈は天使です。天才です。同好会メンバーはみんな彼女のことが大好きです。僕も大好きです。(リナチャンボードニッコリン)

タイトルの「愛だけに」はそんな天王寺璃奈が特に大好きな宮下愛のダジャレを流用したもので、決して宮下愛だけにしか愛されないという意図はございません。(リナチャンボードキッパリ)

そんな天王寺璃奈について内面(天才)と外面(天使)について語りたいと思います。(リナチャンボードテレテレ)

 

天王寺璃奈の内面

天王寺璃奈が天才と感じることは色んなことを知っている、色んな事ができるという能力における凄さというよりも、色んなことを思いつく発想力、着眼点について凄みを感じます。

彼女の発想力が発揮された代表例といえばアニガサキ1期6話でしょうか。落ち込んで段ボールに籠ってしまったところ、同好会メンバーの励ましを受けて彼女は閃きます。顔を現すことなく表情を表す彼女の代名詞とも言える「璃奈ちゃんボード」を発案し、そのままその姿でライブでツナガルといった離れ業をやってのけました。

この話は「笑顔のカタチ(〃>▿<〃)」というタイトルでしたが、まさに彼女は自身の笑顔のカタチで苦労していました。そんな彼女が段ボールから発想を得て、その課題にエレガントな解法を導き出すストーリーはアイザック・ニュートンのリンゴの落下をリアタイで見ているような感動がありました。

他にもにじよんあにめーしょん9話でそのボードを使って半素顔半ボードでその妹ぶりをいかんなく発揮して妹王の座を掴み取りました。彼女のボードが「璃奈ちゃんボード」と云われる所以はそのボードを最大の価値で使いこなすことができるのがほかでもない天才璃奈であることから、その名前を冠取ったと思います。

 

余談ですが、同好会メンバーが先生だとどの教科か以前妄想したことがあります。

天王寺璃奈は理系なのは想像に易いですが、個人的にしっくり来たのが、「数学」や「物理」など万物の原理、真理を探究する学問よりもそれらの学問で導き出された定理や法則を土台としてさらなる創造を生み出す「情報」や「化学」などが個人的にしっくりきました。もちろん数学や物理なども得意だと思いますが、それらを生かす分野が天王寺璃奈の真骨頂だと考えています。ちなみに当時の僕の妄想では他のメンバーとの兼ね合いもあって璃奈は情報の先生でした。

 

天王寺璃奈の外面

天王寺璃奈が天使であることは議論の余地があまりなさそうですので、ここから話を広げられる気はしませんので、その天使の璃奈ちゃんボードのつけているときとそれ以外のむき出しの素顔について語りたいと思います。

彼女がボードを付けているとき、その内側にある彼女を素顔を見ることはできません。ボードを付けていくら感情を出しているとはいえその着ぐるみの中は真顔(語弊を恐れずにいうと無の感情)、そしてその素顔のさらに内面、心の中はというとこれはボードと一緒で感情あり、だってボードは璃奈の心情を表現するものですからね。

ということはボードによって無の感情である素顔を貫通して、心の中を透視のように映し出すことができるわけですね。何かの応用で嘘発見器とかを創れたりしないですかね、天使・天才・天王寺先生!

いや、ちょっと待てよと。ボードを付けたとき、その素顔が無表情だと誰が決めのかと。ツナガルコネクトのMVでもあるとおり、そのボードに内在している素顔に感情がない保証はありません。もしかしたら、ボードと同じ顔をしているかもしれません。シュレディンガーのはんぺんですね。ここまでくると、信じられるのは己の妄想のみです!

 

さて、ボードの話ばかりしているので、ボードなしの璃奈について言及させてください。

カワイイのは当然ですが、最近よく思うのが、

素顔の天王寺璃奈かっこよくね?

2期11話の未来ハーモニーのところでミアを引っ張って走るところ、2期13話のボードが壊れたときにミアが震えているのを見て相棒を置いて一人ステージに立つところ。

どんなハプニングにも表情を変えずに淡々と対処をこなす姿は職人のような風格を感じます。こんなリリーバーがいればどんな球団でも獲得したいに決まっています。そして、こんなリリーバーを惚れ込んだミアについて次回記事を書きたいと思います。(唐突)

そして話を戻すと、天王寺璃奈のその無表情(感情が顔に出ないこと)は十分ポジティブな意味での個性だと確信しています。(仮に璃奈ちゃんボードがなかったとしてもです。)

自分を表現するうえで表情はその一部にすぎません。表情に出ない分、声や動作で感情を表現することはできますし、むしろ無表情のほうが、その感情に説得力を持たせることもできると思います。(あからさまに怒り顔で怒られるより、無表情で怒られるほうが怖くないですか?)そして、彼女の所作から想いを受け取ることが天王寺璃奈とツナガりたい僕の目標でもあります。

このブログで天王寺璃奈への愛が一ミリでも伝わっていればいいなと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

優木せつ菜のn面性

虹ヶ咲のキャラクターは二面性があります。

 

外見で分かりやすい例を挙げると瑠奈ちゃんボートを付けた天王寺瑠奈とボードを付けていない(素顔の)天王寺瑠奈です。

内面で二面性を感じられるキャラクターだとアニガサキ1期8話で活躍した桜坂しずくの俗に言う「黒しずく」と「白しずく」が思い浮かびます。(ちなみにこの話の「しずくモノクローム」というタイトルがエレガントすぎて、しずかすが尊すぎて、今すぐ大好きを叫びたいのですが、これはまた別の機会に。。。)

他のキャラクターには二面性に富んでおり、それらに着目してアニガサキ等を鑑賞するのもまた乙でしょう。

そして、二面性といえばそれを顕著に表しているキャラが虹ヶ咲にはいますよね。そう、我らがヒーロー・優木せつ菜です。

 

彼女は髪型や眼鏡などの外見はもちろん名前まで使い分けており、その二面性を徹底して作り上げています。

一つの面は神出鬼没 伝説のスクールアイドル・優木せつ菜、もう一つの面は虹ヶ咲の生徒会長・中川菜々、そして、アニガサキ2期6話にてカミングアウトするまで彼女が同一人物であることは同好会を除いて殆ど知られていません。

 

まさに物語の主人公とでもいうにふさわしい属性ですね。その二面のどちらを見ても華の活躍しかしてないですね。普段の日常では真面目な服装で本名を名乗り、Twitterやライブ会場ではハンドルネームを名乗ってフルグラを着てバカやっている僕も二面性を持つ端くれとして、彼女を同一路線上の遥か彼方をゆく、大スター・優木せつ菜として見ている節があります。

 

※遥か彼方で思い出しましたが、同好会では常に寝てるイメージの近江彼方も家では主婦顔負けの活躍をしているところも味がある二面性で好きです。彼方さんの二面性についてもどこかで語りたいなぁ。

 

脱線しました。すみません。話を戻しますが、彼女は同好会メンバーから見るとスクールアイドル(優木せつ菜)、虹ヶ咲の生徒から見ると(中川菜々)であり、立場が違えば全くの別人に映る訳ですね。さて、ここで僕は疑問を感じました。

 

あの子、ホントに二面性だけなのか?

 

同好会メンバーでもなく虹ヶ咲の生徒でもない別の誰かから見ると別の彼女の一面が”Hello, This is me”するんじゃないかと思うわけですね。

 

唐突ですが、以下は青字を除いてすべて戯言です。

実は我々の観測できないところで第三の、第四の彼女が存在するのではないのか?

いつも僕のキラキラ輝いて、大好きを届けているあの子は優木せつ菜じゃないのか?

現実にも優木せつ菜を体現されている方が二名(楠木ともりさん・林鼓子さん)いらっしゃいます。

優木せつ菜を演じる中川菜々もいますし、中川菜々を演じる優木せつ菜もいますし、優木せつ菜を演じる桜坂しずくもいます。

我々がそれぞれの大好きを尊重し、それぞれの大好きを熱く語り、心の中の優木せつ菜を解き放てば、そこから優木せつ菜の一面が咲き誇るのではないでしょうか?

はい、憶測、妄想、虚言の終了です。お付き合いいただきありがとうございます。

鼻で笑っていただけたらと思います。

 

さて、真面目な話に戻しますと優木せつ菜について楠木ともりさんが下記のようなコメントをされていました。(一部抜粋です。)

せつ菜は二面性があるといわれていますが、私の解釈ではスクールアイドルの優木せつ菜、生徒会長の中川菜々そして家での菜々という一人の女の子の三面があると考えています。*1

リアタイ時はここまでしっかりとご自身の優木せつ菜観を語って下さったことに感動した記憶があります。僕は6話の彼女のカミングアウトの際に「優木せつ菜」と「中川菜々」の融合を感じましたが、その前夜、彼女が母親に打ち明ける場面では楠木さんは三面を合わせた姿を演じられたようです。

 

母親の前での菜々さん。これは同好会メンバーでも知らざる、唯一菜々ママだけが知り得る彼女の一面です。いや、同好会メンバーも中川家にお泊りすればいいのか?妄想の余地が生まれます。

 

今回は二面性の代表格(と勝手に思っている)の優木せつなについて語りましたが、当然他の12人についても多面性を持つキャラクターとして描かれていますので、それにフォーカスして解釈や妄想を繰り広げるのも虹ヶ咲の楽しみではないでしょうか。

 

なんか、無性にアニガサキ2期6話を見たくなったのでこの辺でおしまいにします。

次回はボードの有無で二面性を生み出している天王寺瑠奈について記事を書きたいと思います。(書けたら書く)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

*1:アニガサキ最新話直前生放送2期6話